2003-05-13 第156回国会 参議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第3号
三号以下は非常に軽微なものでございまして、例えば一年以内に消去するような一過性のファイルですとか、あるいは資料の発送その他に使うような発送簿のたぐいのようなリストですとか、そういうものでございまして、国民の権利利益の侵害についての心配が非常に少ない、そういうものでございます。
三号以下は非常に軽微なものでございまして、例えば一年以内に消去するような一過性のファイルですとか、あるいは資料の発送その他に使うような発送簿のたぐいのようなリストですとか、そういうものでございまして、国民の権利利益の侵害についての心配が非常に少ない、そういうものでございます。
例えば、どっかに資料を送らなきゃいかぬな、送り先をばあっとアクセスしてつくる、つくったらすぐそれがその課の情報ファイル簿にぴっと自動的に行くという仕組みでもつくれば別ですけれども、そのたびにつくらなきゃいかぬというのは、細野さん、お役人で、僕は地方の最前線の一公務員でありましたけれども、一公務員で発送簿をつくったり、たまらぬですよ、こういう事務までさせられるのか。
○山中国務大臣 これは当時の南連の問い合わせに対して、主計局は一応役所間の文書として確かに発送簿にも載せた公文書であります。
総理府としては、受付簿、発送簿もございませんし、決裁ももちろんいたしておりません。したがって、民間の意見書としてそれを受理し、そのまま総理府限りで預かっておる文書である、そのまま措置したということでございます。
○証人(池尾勝巳君) 大体文書の受理簿とそれから発送簿とございますが、発送簿というのは大体渉外課及び関係の局から向うに出す場合にその文書について発送簿に記入するわけです。これは非常に特例でございまして、まあ私のほうとしては接受文書の中の文言受理簿という中に書いただけでございます。